胸が鳴るのは君のせい4巻の感想を書いているよ！

胸が鳴るのは君のせい4巻レビュー

こんにちは、みぽるです！

『胸が鳴るのは君のせい4巻』を読んでレビュー書いてみました♪

有馬にちゃんと自分の気持ちを伝えようと決めたつかさ。

長谷部のことはずっと避けていたが、文化祭で長谷部と二人っきりになってしまう。

はじめは怯えるつかさだったが、長谷部から告白をされる。

もちろんつかさは断るが、そこに有馬が現れ、つかさと長谷部を見て取り乱す有馬。

そんな有馬を見て、つかさは長谷部とのことと、有馬への気持ちをやっと伝えることができた。そしてついに付き合うことになったつかさと有馬。

幸せいっぱいの二人だが、つかさを好きでいたいとつかさ宣言した長谷部。有馬もまた普通に話しているつかさと長谷部を不安げに見ていた。

やっと両思いになれました。いつも頑張っているつかさちゃんがやっと付き合うことができたのでうれしかったです。

つかさちゃんのことで取り乱す有馬君がかっこ良かったですね。

あと、キスシーンもかっこ良かった！

長谷部君は告白の仕方がちょっと意外でした。

もっと強い感じでくるかと思いましたが、懇願系告白でしたね。

チャラ男の長谷部君の意外な一面ではありましたが、最後は有馬君に毒を吐いて去っていきましたね。

つかさちゃんに、かなりはっきりお断りされていますが、好きでいたいとつかさちゃんに伝えているし、優しいつかさちゃんにまだまだ付け入りそうな…。

つかさちゃんと長谷部が話している様子を見ていた有馬君の表情がとても不安そうだったのが心配です。

つかさちゃんも優しいので、あんなひどいことされても長谷部のことを優しい人だと言ったり、お節介焼いたり…。

有馬君を不安にさせていることに気づかなそうなので、今後すれ違いが起きそうです。

乗り越えてくれればいいのですが…長谷部君はなんであんなに有馬君につっかかってくるのでしょうか？

二人の中学時代のエピソードが見てみたいな～♪

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